🍃1818の日 ― 理が形になる瞬間に寄せて
今日はふと、数字の「1818」を見た。
いつもなら気にしない時間だったけれど、
なぜかその並びが、まっすぐ胸の奥に響いた。
朝の光が少しやわらかくて、風も心地よい。
季節は確かに秋で、夏よりも静かで、
だけどどこか“始まり”の匂いがした。
最近は、いろんなことを整えてきた。
ブログの移管、課題の準備、そして小さな日常の整理。
どれも少しずつ前へ進んでいるようで、
でもどこか、見えない壁を感じていた。
そんな時に出会った「1818」。
調べてみると、“豊かさの扉”“努力が実を結ぶ”という意味があるらしい。
少しだけ笑った。――まさに今の自分に、
ぴったりな言葉だったから。
思えば、ここまでずっと積み重ねてきた。
記事を1つずつ書いて、戦国ファンタジーを紡いで、
日記で心の流れを記してきた。
誰かに見せるためというより、
「理の足跡」を残すような感覚だった。
たまに疲れて動けない日もあった。
うまく進まない時も、気づけば画面の前で
「今日も少しだけ進もう」と思えていた。
その“少し”の積み重ねが、きっと1818に繋がったんだと思う。
振り返れば、1111や1414、1555など、
いくつものエンジェルナンバーを見てきた。
でも1818は、どこか“完成”の香りがした。
努力が報われるというより、
“報われる準備が整った”という感じ。
人は、すぐに結果を求めてしまう。
でも本当の変化は、静かに始まるのかもしれない。
木々が紅くなるように、気づけば色づいているもの。
理(ことわり)も、きっと同じ。
数字はただの記号かもしれない。
だけど、心が反応した瞬間にそれは“サイン”になる。
私にとっての1818は、
「今のままでいい」「その歩幅で進みなさい」という
やさしい合図だった。
だから今日は焦らない。
できることを、丁寧に。
やるべきことを、理にそって。
そして夜が来たら、静かに空を見上げて、
この数字をもう一度思い出そう。
――1818。豊かさの光。
努力が形になる瞬間。
その扉はもう、そっと開いている。
💫今日の一言
「焦らなくていい。小さな光でも、それは確かな理の証。」
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