■ 1. なんとなく“そば”を選んだ夕方🍃
今日は、朝から心がふわっと揺れていた。
疲れ・緊張・面接・人間関係…いろんな気配が重なって、
「何が原因」と言い切れない“こわばり”が残っていた。
そんな日の身体は、自然と軽いものを求める。
だから夕ご飯は そば に決まり。
不思議だけど、身体が欲しがるものって、
だいたい心の方向と一致してる。
これは珍道中のスタート合図みたいなもの✨
■ 2. ふらっと立ち寄る、あの店へ🚶♀️
近所の某有名うどん茶屋。
地元で「あそこね」とすぐ伝わる、あの落ち着く場所。
選んだのは
🌾 そば大盛り(ネギなし)
🍙 いなり寿司 2個
このセット、昔から“整える夕ご飯”として鉄板。
重くない、でも満足感はしっかり。
今日みたいな日は本当にちょうどいい。
■ 3. 湯気の向こうで心がほぐれる瞬間♨️
そばが運ばれてきて、
ふわっと立つ湯気と出汁の香りが広がる。
その瞬間だけで、
今日抱えていた緊張の3割くらい消えていく気がした。
「無理せんでよかった」
そう思わせてくれる温度。
珍道中って、派手な出来事じゃなくて、
こんな“ふっと息が抜ける瞬間”が主役なんよね。
■ 4. いなり寿司で幸せホルモンが動き出す🍙✨
そばの合間にいなり寿司をひと口。
だしの香り
そばの深み
いなりの甘さ
このトリオで心がじんわり温まる。
「今日の夕方、悪くないやん」
って自然に思える。
幸福感って、案外こういう小さなところから始まる。
■ 5. 外に出たら、空気が冬の匂いだった❄️
食べ終わって外に出ると、
夕暮れの空気がひんやりしていた。
でも嫌な寒さじゃない。
むしろ、心がスッと引き締まる気持ちよさ。
「歩こうかな」
その言葉が自然に浮かんだ。
そばを食べた後のこの感覚が好き。
身体が軽いまま、気分も整ってる。
■ 6. 帰り道の独り言みたいな気づき🌙
歩きながらふと思った。
そばって“整える食べ物”なんやなって。
ラーメンみたいに上げるわけでもなく、
うどんみたいに包むわけでもない。
そばはリセット担当。
今日みたいな夕方にぴったりの存在。
■ 7. 歩けば歩くほど、明日の準備が整う🚶♀️💡
明日は面接。
不安がないわけじゃないけど、
そばのおかげか、“変に力が入らない状態”に戻れた。
「大丈夫」
じゃなくて
「いける」
くらいの温度感がいい。
現実的で、優しい。
歩いているうちに、その気持ちが自然に固まっていった。
■ 8. 今日の珍道中まとめ📘
・夕ご飯はそば大盛り&いなり2個
・重くならず、心も身体も軽くなる
・店を出た瞬間の冬の空気が気持ちよかった
・そのまま歩いて、頭の中の霧が晴れていった
・面接前の調整として完璧な夕ご飯になった
派手ではない。
でも、こういう静かな珍道中が、いちばん心に残る。
■ 9. また疲れたら、そばを食べに行こう🍜🌙
人間関係で気を使った日、
気持ちが揺れた日、
身体が重い日。
そんな日こそ、今日みたいな“そばの夕ご飯”が効く。
静かに整えてくれる時間は、明日への力になるから。