🌙スピリチュアル日記③ ― 家に帰って感じた“何か” ―

スピリチュアル日記
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郵便局を出たあとの帰り道。

空気が少し重たく感じたのは、気温のせいだけではなかった。

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今日一日、たくさんの手放しをした。

制服を送り出し、退職届をポストに入れた瞬間、

私の中で長く張りつめていた糸がふっと緩んだ。

けれど、その解放のあとに訪れた静けさは、

どこか不思議な“ざわめき”を伴っていた。

🕯️1. 家に戻った瞬間に感じた違和感

玄関を開けたとき、

空気の流れが一瞬だけ変わったように感じた。

音も、匂いも、光も、いつもと同じはずなのに。

それでも、心の奥が小さく反応した。

スピリチュアルな感覚でいえば、

これは「場のエネルギーが変わった」合図。

手放しをした日は、自分の波動が少し高くなる。

すると、以前の空気と微妙に“ズレ”が生じて、

違和感や寒気のように感じることがある。

でも、それは怖いものじゃない。

むしろ“変化が始まった”証拠。

家が静かに再調整を始めているサインだ。

私は一度深呼吸して、

玄関に小さく「ただいま」と声をかけた。

音に出して言葉を流すことで、

空間に優しい波が広がっていくのが分かる。

火と光を司る星(獅子座)のエネルギーは、

“声”や“表現”を通して整う。

今日の私には、それがぴったりの浄化だった。

🌸2. 黒龍の気配と、新しい循環

ソファに腰を下ろしたとき、

ふと頭の中に“黒龍”という言葉がよぎった。

黒龍は、火と光の中に眠る守護の象徴。

破壊と再生を司り、

古いエネルギーを飲み込んで新しい流れを生み出す。

退職というのは、ひとつの終焉。

でも、そこには再生の扉もある。

黒龍の気配を感じたのは、

おそらくその再生のサイクルに入ったから。

龍のエネルギーは、水と風を操りながら、

火の力を中和して新しい秩序を作る。

獅子座で生まれた私は“火”の人。

だから、感情の炎が強すぎるとき、

黒龍のような“深い静けさ”が必要になる。

今日の帰宅後の違和感は、

その“静けさへの導き”だったのかもしれない。

部屋の灯りを少し落とし、

好きな香りのアロマを焚いてみた。

その瞬間、空気のざわめきがすっと消えていく。

黒龍が通り過ぎた跡に残るのは、

透明な静寂。

まるで新しい世界の始まりを告げる

夜明け前の空気のようだった。

🌕3. 理(ことわり)を整える夜

夜になると、思考が少しずつ澄んでくる。

今日という一日の意味を、

自分の中でひとつずつ並べていく。

退職届を出したということは、

“責任”を終えたのではなく、

“次の責任”へ移るということ。

エネルギーの循環でいえば、

古い契約が終わり、

新しい契約が始まるタイミング。

この「間(ま)」の時間に、

自分の理(ことわり)を確認することが大事。

私はこれから何を作りたいのか。

どんな言葉を残したいのか。

誰の心に光を届けたいのか。

Radiant Game Journeyを立ち上げた理由も、

結局はここに戻ってくる。

ゲームも、物語も、人生も、

ぜんぶ「光を見つける旅」。

黒龍が背中を押してくれるような気がして、

自然と笑みがこぼれた。

🌸4. 明日への祈り

夜が深まると、

心の中に“祈り”のようなものが生まれる。

明日はきっと、今日よりも軽やかになる。

そう思えるのは、今日という一日を

ちゃんと終える覚悟を持てたから。

手放したものは、

もう戻らなくてもいい。

けれど、その空いた場所に、

必ず“新しい理”が入ってくる。

それが今夜のメッセージ。

エンジェルナンバーでいえば「111」。

新しい始まりと自己再生の象徴だ。

🌌一言(締めの一文)

― 黒龍は静かに去り、光だけを残した。

その光は、明日という新しい理を照らしている。 ―

この一文は「クロノスの囁き」ともつながる形。

もし日記下部に恒例で入れているなら、こう整えるときれい👇

🪶クロノスの囁き

「終わりを恐れずに、静けさの中を歩け。

そこに新しい理(ことわり)が生まれる。」

2025年10月31日(金)スピリチュアル日記 ― 22:22に見た理(ことわり)―

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